プロテック
プロテックについて
プロテックは浮腰式というまったく新しい腰痛治療の道を切り拓きました。座った状態で上半身を固定し、腰を自然の重力で宙に浮かせます。これで上半身の重さ(体重の約6割)がかからない状態が作られます。この時、椎間板の内圧は下がり、周囲の筋肉が本来の緊張を保とうとする状態になるのです。
基本的な治療方法は約10分~15分間、腰を浮かせた状態にするだけです。無理に引っ張る(動力で牽引する)事のないシンプルで安全な腰痛治療法です。
従来の牽引療法では、外部から腰に意図的な力を加える為、適正な椎間板の内圧と、筋肉の緊張を両立させることはできませんでした。現在、欧米を初めとした医療先進国では、牽引治療の採用には消極的です。また、日本の医療関係者の間でも牽引による腰痛治療については、その効果と意義について疑問が持たれているようです。
プロテックFMTとは
腰痛でつらい時、テーブルに手をついて体を預けると痛みが楽になりませんか?
これは腰にかかる上半身の重みが痛みの元となっている証拠です。
プロテックFMTは文字通り、腰を宙に浮かせて体重の約6割と言われる上半身の重さが開放された状態を作り、腰痛や椎間板ヘルニアなどの症状に適応した運動療法を行い、腰痛を治療します。
痛みがなく、薬を使わず、手術に頼ることなく、早く腰痛から開放される画期的な腰痛治療法です。【注:腰痛の症状によっては、この治療が受けられない場合があります。】
プロテックFMTのメリット
プロテックFMTは腰痛治療に必要な3つの要素を満たしています。 痛くない状態を作り(除圧)、早い段階で運動療法を開始し、適正な筋肉の緊張(筋トーヌス)を促します。
プロテックは治療の際、痛みをこらえて横になったり無理な姿勢をとる必要がありません。患者さんにとってやさしいだけでなく、治療を行う側にも負担が少なく、痛みの状態を確かめながら、きめ細かな治療ができます。
今までは対処が難しかった、ぎっくり腰など激しい痛みを伴う急性腰痛の症状でも、腰掛けるだけで治療を受けることができます。治療の為にベッドに横たわる必要がないという事は、ぎっくり腰を経験された方ならば、どんなに助かることかは申し上げるまでもないでしょう。
